こだわり
歴史の街・芝大門で長年店を構える老舗
この辺りの地名の由来でもある、浄土宗大本山 増上寺の大門の足元に、昭和49年、「大門 武鮨」は暖簾を揚げました。以来48年、近隣にお住まい・お勤めの皆様や、観光に訪れる国内外のお客様にご愛顧いただいております。
また、大門駅から徒歩1分、浜松町駅から徒歩8分と、アクセスが良いのも当店の特長。接待やランチでのご利用も便利です。
食への探求心と情熱で選ぶ極上素材
鮨ネタや料理に使う素材は、店主が毎朝築地に出かけて仕入れます。マグロは本マグロにこだわり、その時期で最も美味しい産地のものを選びます。また、うに・水蛸・出汁昆布などは、利尻の漁師さんから直送。時には、店主が旅先などで出会った農家さんの野菜に一目惚れして購入し、お店でお出しすることも。
店主が幼いころから父親である先代の手伝いをしながら、肌で食材を感じてきました。さらに、自分が美味しい物が大好きなので、常に食に対する情熱を忘れません。そんな店主が自信を持ってお薦めする、厳選素材を使用しております。
飲んで納得の銘酒をご提供
当店では、お酒もお好みでお選びいただけるよう、焼酎と日本酒はそれぞれ数種類ご用意しております。焼酎は定番の「純黒」のほか、2種類。時期によっては「鷲尾 原酒」など稀少な銘柄もご提供。
日本酒は定番の「栄川」のほか、4種類ほど。店主自らが試飲して納得したものを季節に合わせて仕入れ、常に新しい味わいでお客様をお迎えします。
手間ひまかけた旬の料理
お鮨はもとより、築地などから仕入れる旬の素材をふんだんに使った、一品料理やコース料理も当店の自慢です。ノドグロや甘鯛などの一夜干は、生の魚を丁寧にさばいて店で干物に、西京焼きには店で配合した特製漬け味噌を使うなど、全ての料理を一からお作りします。
また、当店では料理に対する“タイミング”を大切にしています。素材は一番美味しくなる旬のタイミングで仕入れ、最も良い状態のタイミングで調理し、お客様のタイミングに合わせてご提供…。それは、旨いものをより美味しくお楽しみいただきたいと考える、「大門 武鮨」のこだわりなのです。